第十一話 さよなら僕の恋人(3) | 一乗寺浩詩のブログ小説の世界

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小説『Endlessラブを聴きながら』

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第十一話 さよなら僕の恋人(3)

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真理奈は父が死んでしまったなんて



信じたくなかった




病院の待合室で




検死の結果を待つ真理奈



香津美は声をかけた。




「大丈夫、あの死体は叔父さんではないよ。



きっと元気で何処かにいるよ。」




香津美にそう言われ頷く真理奈だったが




不思議と その目からは




涙など流れていなかった。





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