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小説『Endlessラブを聴きながら』
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第三話 二人だけのデート (5)
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「真理奈、おまえのやりたい夢は?」
香津美はきいた。
次々に運ばれるディナーコースを
味わいながら真理奈は言う。
「まだわかんない。」
香津美はすでに食べるのを止めていた。
香津美は真理奈が食べている
小皿を取り上げて言った。
「わからないことないだろう。」
「ちょっと、返してよ香津美クン。」
真理奈は奪われた皿を取り戻そうと必死だ。
香津美は真理奈に皿を返した。
「ありがとう。」
そう言って真理奈は料理をおいしそうに食べる。
「まったく子供なんだからな。」
真理奈は小さい子供のように
おいしそうに食べる。
そんな子供っぽい
真理奈を見ていると
香津美は顔が笑顔になる。
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