第一話 レストラン“アフリカ”(5) | 一乗寺浩詩のブログ小説の世界

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小説『Endlessラブを聴きながら』

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第一話 レストラン“アフリカ”(5)

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オーナーの息子香津美


“アフリカ”の味が大好きだった。


シェフの勝に母親のれい子も


絶大の信頼を置いている。



先ごろ発売されたミッシェランの


東京レストランガイドにも



“アフリカ”は掲載されていた。


三ツ星マークが輝いている。


店の客層も様々で、


昼のランチには行列ができる



数少ない老舗店になりつつあった。



夜は夜で、席は毎晩予約でいっぱいだった。



忙しさのあまり、



毎晩厨房の中は戦争だった。



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