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第七話 シェリーよ 永遠に (2)
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「今。今ね、日本にいるよ。」
「当たり前じゃないか、ここは日本なんだから。」
僕はそう叫んだ。
「キヨ、何怒ってるのよ。」
シェリーは言った。
「そうじゃなくて、今空港にいるのよ。」
僕は怒っている自分に少し驚いていた。
「何処の空港?」
「成田空港。」
「成田空港?」
「迎えに行こうか。」
「うん。荷物もあるし、
来てくれたらうれしいかな。」
「すぐに行くよ!!」
僕は声を弾ませそう言って携帯を切った。
ちょっと待て、
成田空港の何処へ行けばいいんだ!!
まあいいさ。
携帯が繋がったんだから行けば会える。
僕は一刻も早く
シェリーに会いたかった。
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