PPAPの商標出願騒動
ピコ太郎の世界的ヒット曲「PPAP」の商標が、やはり無関係な第3者によって、本来の権利者よりも先に出願されていた。出願者は、いつもの大阪の変な会社「ベストライセンス株式会社」の上田育弘氏である。・・・大阪の恥といっていい。
過去にも「STAP細胞はあります」とか「北陸新幹線」などを勝手に出願して、「(主に、金銭的利益を)横取り」しようとしている輩である。
上田氏は弁理士だったが、弁理士会費を納入せず、弁理士の資格を剥奪されている。
上田氏の所業は、あまりにもモラルに反し、まともな弁理士の活動を陵辱する行為であるので、マスコミで一躍話題になったことがあだになり、たぶん、訴えられるだろう。
特許庁は、彼のような出願は拒絶査定するし、それだけではすまない。
場合によっては、業務妨害罪などで刑法に触れるだろう。
JRや小保方さんやピコ太郎は、社会正義と公正な経済活動促進を旗にかかげて、上田氏を訴えたらどうか?
上田氏は、ピコ太郎側に「警告文」も送ったようだし(まあ、なんと不埒な)、ピコ太郎が上田氏を訴えれば、ピコ太郎が勝てるだろう。