ハーバードのSTAP細胞に関する闇 | 医学ニュースの深層

ハーバードのSTAP細胞に関する闇

昔、昔、ハーバード大学の教育病院の1つであるBWHの麻酔科医のバカンテイーせんせいは、ヒトSTAP細胞ができたと、下記のように、世界中に発信した。

 

http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/06/stap-cells-by-harvard_n_4741972.html

 

この細胞は、いったい、誰が(バカンテイーせんせい、小島せんせい、小保方さん)、どのようにして創ったのか?

 

ハーバード大学医学部は、いい加減、このくらいの調査結果を発表すべきだ。

もう、放置したいのだろうが、バカンテイーせんせいが、落とされつつあるSTAP細胞特許の再審査要求をUSPTOに700ドル払って、こりもせずやったからだ・・・科学論文として主張するのではなく。

 

もはや、ORI(米国の研究公正局)とUSPTO(米国の特許庁)は合同で、「実態のない発明によって、金儲けをたくらむ強い意思を有する(不法行為)」疑いが強いとして、当人らに事情聴取を、せざるを得ない状況になってきている。

 

なぜ、ハーバード大学医学部が発表しないだけではなく、「あの日の報道発表」はいったいなんだったのかと全く取材にもいかない、科学ジャーナリストは、もう、今、浪人している優秀な科学研究者に道を譲りなさい(日本だけでも、数万人いる)。

 

なぜ、ハーバード大学医学部が発表しないのかは、今、先日、書いた、幹細胞界の巨星の「論文撤回」(正直いって、不正)や、他の同大学の巨星の不正問題もあり、本件と含めて、「ハーバードの闇」が表面化するのを上層部の連中が、恐れているからだ。

 

不妊治療の分野でも、この大学発の研究(OvaScience社の研究)が、炎上中だ。

ほかにも、iPS細胞がらみでも、昔から、ヤバイことが、多すぎる。

ちなみに彼らは、本体に火の粉がかかれば、容赦なく、尻尾を切っていくのも得意である。

 

明日(17日)の夜、あたりに、小保方さん VS NHKのBPO裁定がでそうだ。

また、変な盛り上がりが、ネットを中心におこるだろう。

 

しかし、ジャーナリストは、上記の本質部分を突きにいくべきなのだが・・・。