2016年 今年の漢字(予想はずれ) | 医学ニュースの深層

2016年 今年の漢字(予想はずれ)

例年の風物詩である「今年の漢字」。

 

私が考える有力候補は下記のとおりである。

 

1.:ゲス不倫や政治家・企業家・教育者・警察官・芸能人などの様々な不正など、あるいは、一般人でもマナー違反などなど、とかく倫理観の減退が目立った年だった。

 

追記:医師による様々な不正を書き忘れておりました。謹んで追加させていただきます。

 

2.:オリンピックがあったし、(第2次)東京オリンピックに向けての問題はみなで輪になって(=庶民の血税が、森 元首相を含むクズらに食い荒らされるが)解決しましょうという、能天気な1字。東京オリンピックにかかる余計な金は、われわれ庶民にまわせというのが私の意見。

 

3.:オリンピックやノーベル賞などでの驚くべき日本人の活躍を祝い、SMAP解散や、トランプ大統領実現など、多様な分野で予想外の「驚き」があったから。

 

 と、まあ、こんなもんでしょうか・・・。

 

で、本日の14時にと決まったようだ。

なんだこれ、下品だな。

 

表向きには金メダルラッシュと政治とカネ問題とかで金か・・・。

 

世の中、結局、金。金さえあれば、良い弁護士つけて、クロでもシロあるいは限りなくグレーにできるとか、高い薬買えて、渡航移植もできるし、不妊治療もできるとか、そういう世相を反映しているのか。

 

さらに、日本は多死社会で坊主丸儲けの世相を反映しているんですよね、清水の坊さん。