「あの日」 | 医学ニュースの深層

「あの日」


 「あの日」。この言葉は、つい最近までは特に「東日本大震災」や「阪神淡路大震災」が起きた日を振り返る言葉として使われて来たように思う。あるいは音楽シーンでは小田和正氏が「あの日、あの時、あの場所で」と20数年前に歌った。


 このように「あの日」とは、多くの人々の思いや人生が凝縮された言葉である。

 昨日(3.11)は、まさに本当の意味での「あの日」であった。

 しかし先月あたりから「あの日」は小保方さんと講談社の全くの私利私欲(金儲け)の手段として使われているように思われてならない。

 私の考えすぎだろうか?いや、私は疲れすぎているのか?…。

 いや、しかし…Googleで「あの日」を入れて検索すれば「小保方さんの手記<あの日>」がでてくるのだ。


 小保方さんは印税(3500万円)の1部を寄付したほうがいいかもしれない。後の人生にプラスになるよ。余計なお世話ですかね?