STAP小保方さんの芸能界入り、元少年Aなど雑感 | 医学ニュースの深層

STAP小保方さんの芸能界入り、元少年Aなど雑感

小保方さんは参考人として警察に事情聴取されたとの報道が駆け巡った。
やはり、手記の影響だろう。若山氏も事情聴取されるだろう。もう、呼ばれたかもしれないが。

面白いことに、このニュースをNHKだけは報道しない。
NHKの関係者(例のNHKスペシャルの担当)も、重要な参考人だし、すでに呼ばれただろう。
BPO審理にも影響するし、今は、まだ話せないのだろう。
ただ、彼らは「新しい何か」を掴んでいるはず。民放や新聞ではつかめていない何かを。
NHKは、本件での「クライマックス時」には、一気に報道しそうに思う。

ところで、この期に及んで、まだマスコミは彼女で商売したいようだ。
まあ、今回、講談社が、一線をこえたが。
1部では、小保方さんの芸能界入りを画策する輩がいる。
たいてい、胡散臭い3流芸能プロダクション、番組製作会社の輩だ。
彼らは金になりさえすれば何でもやる。
小保方さんには「私たちは味方です」と言い寄っていることだろう。

ただ、小保方さんが芸能人として身を立ててくのは、実際には、かなり困難である。
面白い番組を作ったとしても、そのTV番組のスポンサー企業からクレームが入り、放映できはしまい。つい、最近、あれほどの栄華を誇った「ベッキー」さんでも、ごらんの通りだ。

文筆家として、金銭的に一時の成功を得たようだが、もはや、これまででしょう。
ネット配信記事の会社から、いろいろオファーもあるだろうが…。
あっ、一度、塀の中に入ったら、またネタができて売れるかもしれないね。

ところで、あの鬼畜たる「元 少年A]も手記を出してから話題だが、センテンススプリングに追われて、いつ再暴走するか、もはや時間の問題になったのではないか?願わくば、凶悪な犯罪が起こらないように…。

なお、彼ですら「事件のご遺族や被害者の方々」に手記の印税を寄付すると言った。
ただ、もちろん遺族や被害者の方々は拒否したが。

小保方さんも、一度、今回の手記の印税(3000万円くらい)を「国際幹細胞学会」に寄付するとでも言って見ればいいのでは?

少しは印象良くなるかもよ・・・と、また、以前の記事(博士論文公開要望に関する記事)のように誘っておこう。