<原発事故> 産学官による情報操作について・・・重要情報公表は決まって「深夜」に | 医学ニュースの深層

<原発事故> 産学官による情報操作について・・・重要情報公表は決まって「深夜」に

 今回の原発事故では、もう明らかに東京電力・政府・官界と大マスコミの間で、まさに第2次大戦中さながらの情報操作がなされている。


 たとえば、だいたい、決まって、真夜中遅くに(朝刊には間に合わない時間)、汚染情報や放射線に関する「重要情報」が「非常に小出し」に出されます。

 私は、これを「恐怖新聞」(昔、そういう心霊漫画がありました。)と呼んでいます


 こういうことをさせないために、米軍や諸外国からの超一流技術者を入れるべきだと、まさに事故のその日に、このブログでも紹介しました。こうすることで、チェック機構が働き、情報の隠蔽は、かなり不可能になるから・・・。


 iPS細胞研究の最初のころには「オールジャパン」体制をといわれました。

オールジャパンだけでは、今回の原発事故処理は明らかに、無理です。