意思決定と鳩山首相 | 医学ニュースの深層

意思決定と鳩山首相

こんにちは。

大変ご無沙汰しております。

読者の皆様。



お約束の欧州学会出張の「絵日記」は、論文を仕上げたら書きます。


さて、表題の件について。


 現首相の鳩山氏が、スタンフォード大学院にて「意思決定理論」を専門に研究されていたことは、まあ、知っている人は知ってるでしょう。


 ・・・で、その学問が「彼の仕事」に役に立ってるか否かと言われれば、どうなんでしょうね?(笑)。

 「学問」は、必ずしも役に立たねばならないものではないですが、それにしても意思決定の専門家の意思決定は、かなり???だということは言えますな。


 今日で総理を辞めるのが本筋ですがね。。。


 一方、現在の内閣は、理系内閣と言われましたが、「理系っぽい」思考は皆無ですね。後先考えずに、何の戦略もなく「機械的に無駄を切る」のは「理系思考」ではなく、単なるアホですから、誤解のないように。


 さて、来月の選挙・・・参議院のみのようですが、衆議院も解散してくれませんかね?もう政党なんて、どうでもいいから、各政治家は全力で政策をアピールして、総得票数の多いやつを総理大臣にして、そいつが好きにやればいいのにな、なんて思う今日このごろ。


 まあ、いずれにせよ、日本の初期化は予想通り、失敗しました。

やっぱり、ウイルス(某 政治家)入りで初期化しようとしたばっかりに、iPS細胞みたいに癌化したようです。また、中途半端に初期化された細胞(某 政党や、某 政治家)がたくさん混じっていたことも、癌化した原因でしょう。

 日本政府が全力でサポートするiPS細胞と日本の政治状況は共通点が多いですね・・・。


 まあ、iPS細胞については、打開策はいろいろ、あるけどね。