新型インフル感染者の死亡率;米国>英国>>>・・・>>日本
英国の新型インフル感染者の死亡率は0.026%であり、分析(BMJ誌・・・超一流誌の1角を占める)によれば、やはり、死亡例の多くで抗ウイルス薬の投与開始に遅れがでている。
やはり、日本は、この疾患での死亡率は極端に低い。日米英を見て、すぐに抗ウイルス薬を投与するか否か、あるいはそういうことができる医療環境・風土・制度であるか否かが、決定的な差になって現れている。
この例を通しても、言えること・・・日本の医療の崩壊をなんとしても食い止めねばならない!
となると、税金を上げるしか方法は無いのですが・・・。