子供服から発がん性染料 中国広東省の衣料メーカー製 | 医学ニュースの深層

子供服から発がん性染料 中国広東省の衣料メーカー製

 【香港共同】新華社電によると、中国広東省の検疫当局は9日までに、中国広東省鶴山市の衣料メーカーが製造した子供服の原材料の繊維から発がん性のある染料を基準値以上検出した。当局は同社に対し、原材料の廃棄処分を命じた。製造した子供服は欧州に輸出される予定だった。

 当局の検査で検出されたのは「アゾ染料」。基準値の30ppmを超える71・42ppmを検出した。アゾ染料は、一定の条件の下で発がん性のある物質に分解されるため、中国では使用が規制されているという。


コメント:


 日本を抜いて、まもなく世界2位の経済大国になる中国。

珍しく「良い摘発」をしたものだ。

・・・で、この子供服・・・日本にはすでに輸出されたのかな???


 さあ、日本の検疫当局の方、出番ですよ。

えっ、M主党の偉い方・・・(誰とはいいません;ハッ、この言い方、つい最近も使ったなwww)・・・が邪魔をする(笑)?


 困ったもんだな。長妻さん、この頃、影薄いから、ここで「活躍」してくださいよ。

担当大臣なんだし。誰かさんに遠慮してるんですか?