インフル患者3週連続の増加 大半が新型、減少の自治体も
国立感染症研究所は4日、11月29日までの1週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約189万人で、3週連続で増加したと発表した。7月上旬(6日)以降の累計は約1264万人。患者の大半は新型とみられる。
感染研によると、この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者は19万801人、1機関当たり39・63人。全国的には前週(18万6117人、38・89人)より増加したが、減少した自治体も19都道府県あった。
都道府県別で報告数が最も多いのは福井で1機関当たり95・44人。次いで大分(75・22人)、宮崎(69・08人)、山口(63・59人)、福岡(63・35人)、鹿児島(61・95人)、長崎(59・14人)、石川(59・06人)、香川(54・87人)、愛媛(52・87人)の順。(共同)
コメント:
私の提供する情報は、「国の研究所」あるいは「最も速いMedia」よりも1日速いでしょ(笑)。
で、こういう情況ですから、今後の方向性は3日の記事に書いたとおりです。
対策などは、更に過去記事をどうぞ。
・・・午前中は、特許の打ち合わせだったため、今、遅い、昼ごはん中。