新型インフルで滋賀の7歳重症 ICUで治療 | 医学ニュースの深層

新型インフルで滋賀の7歳重症 ICUで治療

 滋賀県は21日、同県守山市の小学1年の男子児童(7)が新型インフルエンザに感染し、一時集中治療室(ICU)で治療を受け、現在も人工呼吸器を装着していると発表した。

 県によると、男児は19日朝に発熱。20日に40・6度の高熱となり、簡易検査でA型の陽性を示した。吐き気やけいれんなどの症状がみられたためICU病棟に入院した。

 現在は別の病院の小児科病棟に転院、人工呼吸器を装着して治療を受けている。(47News)



コメント:


 好転してもらいたいものだ。

ここ数日で、全国的に、特に、こうした重症患者が増加している。

むろん、感染者数が増加しているからでもあるが。


 私は、治療の選択肢の整備に尽力します。



 すいません、というわけで、米国での仕事絵日記の掲載は、もうちょっと待っててください。