「痴漢 アカン!」:列車の痴漢減らず 年2000件超、警察庁が対策強化へ | 医学ニュースの深層

「痴漢 アカン!」:列車の痴漢減らず 年2000件超、警察庁が対策強化へ

 列車内の痴漢被害が依然として高止まり傾向にあることが24日、警察庁のまとめで分かった。

被害件数は、警察当局が把握しているだけで、少なくとも年間2千件を超えるとみられる。

同庁は、捜査員による現行犯逮捕を増やすよう態勢を強化することや、

鉄道会社との連携強化などを都道府県警に指示しており、被害防止に一段と力を入れる構えだ。


 列車内で他人の体を触る痴漢について、警察は犯行形態に応じて刑法の強制わいせつ罪や、

都道府県の迷惑防止条例違反(卑わい行為)罪を適用して摘発している。(日経)



コメント:


 「痴漢 アカン!」。


これは、以前、大阪府警が出した「痴漢対策のキャッチ・コピー」。

(アカンというのは、ダメという意味の「大阪弁」)


私は、このクリテイを超える、キャッチ・コピーを知らない・・・。