厚生労働大臣会見;インフルエンザワクチンと副作用
「死亡が増えていくと早くワクチン打ちたいという方が増えるでしょうけれど、
副作用リスクも含めて考えないといけません、新型ワクチンの副作用の頻度はわかりません。
予防接種法の法的枠組みありません。
例えばアメリカは法律に免責事項がある。
日本は、感染症法や予防接種法をUp to dateなものにしていかないといけない。
ただ国会開かれないので法体系のない状態でどうするかについては、国民の議論が重要。
ワクチン優先順位についても議論が必要。
20,27日オープンで議論するから記者の皆さんもぜひ参加してください」
コメント:
上記は、今日の舛添厚労大臣の記者会見です。
非常にまともな会見だ!
私は、このブログでも、ワクチンの件を散々書いた。
(7月4日とか14日とか・・・)
効果が?だし、副作用は季節インフルのワクチンの場合でも決して看過はできないので。今回のなら、余計に?。
今回、大臣も、これについてコメントしたのは、日ごろの私の行動(このブログではない、公的なところ)での発言のせいもあろう。
あれを打ったからといって、季節インフルの場合でのケースを言うと、
感染します。効果があるというのは、「症状がひどくならない」確率が多少高まるということです。
ムヤミやたらに「打てば安心」というわけではありません