神戸で新型インフルの2人目死者 | 医学ニュースの深層

神戸で新型インフルの2人目死者

 神戸市は18日、新型インフルエンザに感染した同市の
70代後半の男性が死亡したことを明らかにした。

沖縄県宜野湾市の男性(57)が15日、入院先の病院で死亡したのに次ぎ、
死亡例は2人目。

 神戸市によると、男性は基礎疾患があったというが詳細は不明。

 神戸市では5月、国内での初の感染者が確認されている。



コメント:


 だから、以前(5月ごろ)にも書いたが、早々とわざわざ「安全宣言」なんか出すなって言ったんだよ。地方自治体の首長は、医療体制を整え、住民に「注意」を呼びかけ、冷静な行動を呼びかけることで十分だと。梅雨がこようが、夏になろうが全国どこででも発生するから、経済論理だけで「変な宣言」をするなと・・・。