欧州でのお仕事、徒然絵日記 4 | 医学ニュースの深層

欧州でのお仕事、徒然絵日記 4

学会の空き時間に訪れたバルセロナのお店。(お店は真ん中の写真)


”Calderata de arroz con bogavante”・・・ロブスターのスープ鍋パエリアというわけだが、これは、ロブスター入りの「雑炊」だな。まっ、「エビ雑炊」(笑)。


出汁が、きいていて、旨かったよ。


スペインの白ワイン(1本通し)は、自分の感覚で併せたけれども、結構マリアージュしてたな。



人生…いきあたり、ばったり!
人生…いきあたり、ばったり!





下記は、デザートね。

人生…いきあたり、ばったり!


まあ、この店は、良いほうだった・・・と個人的には思う。

あと、牛肉のカルパッチョとあわせて、お会計は40ユーロくらいだったから、費用効果としては「まずまず」ですね。


なお、学会中に知り合った人たちによれば、スペインは「エル・ブジ」(バルセロナから車で2時間)のように世界のトップレストランがあるなど「ハイレベル」のように思われる。ただし、店は、事前のサーチが欠かせないとのこと。

結構、飛び込みで「良さげ」のように思って入ったら、はずした方々がおられる。



「新しい星を見つけるよりは、(これは美味い!というような)新しい料理をみつけることのほうが人々の幸せにつながる」ということを前に誰かさん(外国人)が言ってた。


確かに・・・。


私は、これからも、新しい治療法をみつけて、人々の幸せにちょっとでも貢献できればいいな・・・と思っている。