新型ワクチン、医療従事者を優先 WHOが勧告・・・私は遠慮しときます。
【ジュネーブ14日共同】
世界保健機関(WHO)は13日、新型インフルエンザのワクチンについて、
医療従事者への接種を最優先とすることを盛り込んだ勧告を公表した。
新型ワクチンの供給が始まるのはことし9~10月の予定だが、
当初は供給量不足が必至。
勧告は「すべての国は医療従事者への接種を最優先し、
保健インフラを守るべきだ」と指摘した。
その上で、妊婦や慢性疾患を抱える人、15~49歳の健康な人など、
これまでの感染状況から重症や死に至るリスクが高いとされる層ごとにグループ分けし、
接種の優先順位を各国がそれぞれの状況に応じて考慮すべきだとした。
WHOとしてグループ間の順位付けをすることは避けた。
同日、電話での記者会見に応じたキーニー・ワクチン研究部長によると、
新型ワクチンに必要なウイルスの培養のペースは、通常の季節性インフルエンザ用に比べ、
現時点で25~50%程度にとどまっており、
「フル生産時に年間49億回分」としていた従来の生産能力見通しは下方修正される方向だ。
コメント:
私は、遠慮しておきます。
効果が不明なものを「身体の中に入れること」を、他人に勧めることも、お断りします。