新型インフル、9割が第2波懸念 三菱総研が意識調査
今朝は、土砂降り。昼からは晴天・・・
なんか、今年に入ってからの私の運気のような。。。
さて、ブレイクタイムにブログ更新するかってことで・・・。
三菱総合研究所が、インターネットを通じて20歳以上の男女約千人を対象に
新型インフルエンザに対する意識調査を行った結果、
約9割が流行の「第2波」を懸念するものの、
半数以上は事前対策をするつもりがないことが分かった。
三菱総研は「毒性を強めたウイルスが第2波として到来した場合、
今回以上の混乱が予想される。
事前の準備について、国や自治体が積極的に情報提供する必要がある」と指摘している。
調査は9、10日の2日間実施。有効回答者数は1032人で、男女とも516人だった。
「1年以内に再び流行すると思うか」との質問に94・3%が「流行する」と回答。
対策については「今から行う」とした人は38・3%で
、「流行してから行う」(48・1%)を下回った。「流行しても対策をしない」は7・9%だった。
これまでの国や自治体の対応については、
空港での検疫など水際対策が適切だったとした人が44・7%に上った。
「厳しくすべきだった」と答えた人は38・7%で、「厳しすぎた」とする16・7%を上回った。
患者が発生した学校の休校措置については、
適切とした人が63・4%に上ったが、
発生していない学校に対する措置としては45・2%が「厳しすぎた」と答えた。
コメント:
一般の方々の認識としては、参考にはなる。
一般の方々に「今から(第2波の)対策をするか?」・・・笑える質問だ。
「第2波」の対策方法があるなら、教えてくれ。
治療薬候補の用意はあるけれど。
へえ、検疫適切+厳しくせよ=いわゆる「賛成以上」は83.3%か。
厚生労働省が喜びそうな数字だな(笑)。
あっ、この研究の出所(お金などを含む、依頼元)は、このシンクタンクの「お得意さま」の日本政府かな?(笑)。(たぶん、そう・・・いつものことだから。)
まあ、そうではなくても、今後の仕事のことを考えて、こういう結果にしておけば、OKなんだろう。