女性臨床医がインフル感染 外来患者から感染の可能性
さいたま市は22日、同市立病院(同市緑区)に勤務する女性臨床研修医(24)の
新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。
最近の海外渡航歴はなく、市は外来患者から感染した可能性もあるとみて、
感染経路を調べている。
市によると、研修医は20日から21日にかけのどの違和感や発熱を訴え、
22日夜に市健康科学研究センターの検査で感染を確認した。
研修医はその間、内科入院病棟で患者数人を診察したが、
今のところ診察を受けた患者や病院に勤務する医師、
看護師に新型インフルエンザの症状は出ていないという。
コメント
まあ、普通におこりうる事態です。