東海道新幹線、新型インフル響き乗客14%減 震災時上回る | 医学ニュースの深層

東海道新幹線、新型インフル響き乗客14%減 震災時上回る

 JR東海は28日、東海道新幹線の5月1―27日の1日平均の乗客数が前年同期と比べ14%減ったと発表した。

 景気悪化でビジネス客が減っていることに加え、中旬以降、関西を中心に新型インフルエンザの感染者が増加したため、出張自粛や修学旅行のキャンセル・延期が相次いだことが大幅な乗客減につながった。

 過去に月間乗客数が最も落ち込んだのは、阪神大震災直後の1995年2月で、前年同月比13%減だった。月末にかけて現状の旅客水準が続くと、これを上回る減少率となる。 


コメント:

 

 第1波で、もはや、このくらい経済活動が停滞したわけだ・・・。

確率的に、日本での感染者が1000人を超えれば、1人は死亡されるかもしれない。

 そうなったら、また、物凄いことになりそうだ。


 日本経済への新型ウイルスの「感染力」は、誠に凄まじい。


今後、強く予想される「第2波」が秋にでもくれば、一体、どういうことになるのか。。。