U-29世代のデート最新事情
最近、すいませんね。こういう軽いネタばっかりで。
日経新聞(20日の朝刊)見てたら、面白い記事があった。
「U-29(29歳以下)世代は合理的な現実主義者だ。
まだるっこい準備は抜きに、手っ取り早く2人で(デート)を楽しみたい。
彼らはデートで外食するのはせいぜい3ヶ月に1度くらい。
3月14日のホワイトデイには電子レンジで肉じゃが風料理をつくり、「家デート」を楽しんだ。無理にお金はかけない。家デートには、2人きりで密度の濃い時間をすごせる利点もあるようだ。」
まさに私が唱える「内食の時代」であろう。
無理をせずに果実を得るのを好むのが、今の彼らの消費意識のようだ。
私は、このあたりの学生を教えているけれど、このごろの学生は賢い!
心せよ、外食産業の従事者さん!