ワインと料理 | 医学ニュースの深層

ワインと料理

ワインには高濃度のカリウムイオンが含まれている。

カリウムも、また塩の1種。


だからワインを飲みながら料理を食べると口がカリウムイオンに慣らされて、塩に対する閾値が高くなる。


そして、だんだん塩味が利いた濃い味つけの料理でないと、美味しく感じなくなる。


ゆえに、ワインラヴァーのグルメ案内は、割り引いて見る必要がある。

彼らが言う「うまい!とか、究極の味!!」というのは、単に、味付けが濃いだけだったりするから・・・。