こんにちは(^^)

 

アイハーツ(株)で人事・PRを担当しております やつだ です。

 

 

 

 

今日は、出版事業部ディズニー大好きおじさんをピックアップウインク星

 

 

 

 

 

 

①アイハーツ(株)に入社を決めた理由は何ですか?

 

私は最初、アルバイトという形で1年近くアイハーツに協力していたんですね。

ところが、そうこうする内に、正式に入社しようかなと思うようになりました。

 

実は、アイハーツで働き始める前に、個人的に大きな災難に見舞われたんですねえーんひらめき電球

早い話が、信頼し、尊敬していた方に裏切られ、仕事を手放す羽目になってしまった。

すごく落ち込んでいたのですが、アイハーツで働くことで、それが和らいでいったわけです。

 

だから、恩返しというか、渡世の仁義ってやつで入社することにしました。

それ以外にも理由が一つあるのですが、それは次の質問で併せて答えます。

 

②現在の業務内容を教えてください。

 

雑誌の編集を主に行っていますキョロキョロ

 

ところで、私がアイハーツ(株)で働き始めた当初、

私がいる出版事業部は若いメンバーが主体で、

本を出すということに関して経験がある方がほとんどいなかったんですね。

だから、彼らを鍛えるというわけではないですが、「こうすればいいんじゃね?」と

いうのを教えつつ、日々の業務をこなしています爆  笑星

 

私が入社を決めたのも、まさにそこですよね。

若いメンバーのために、入社を決めました。

 

③アイハーツ(株)の好きなところはどこですか?

 

若いメンバーが多く、活気があるところ。

伸びしろがあるところ。

いい意味で、完成していない会社であることが魅力キラキラだと思います。

 

未完成だからこそ、時代に合わせて発展することも出来ますし、

努力のし甲斐もあると思います。

 

④なぜ、そんなにディズニーが好きなんですか?

 

よくディズニーのアニメーションは王道だと言われます。

「どうせ、プリンスとプリンセスがなんだかんだあって、最終的に

くっつく話でしょ?」という人もいます。

でも、違うんですビックリマークディズニーの王道は、今の視点から見て王道なだけで、

作られた当時は革新的だったんです!!

最近の作品でも、プリンスとプリンセスの物語の先に到達した

『アナと雪の女王』や、多様性をテーマにしてみせた『ズートピア』など、

ディズニーは革新的な作品を作り続けています。

王道を更新する、というのがディズニーのすごいところなんですおねがいキラキラ

エンタメの究極をやり続けていると思います。

 

⑤とっておきのディズニー情報を一つだけ教えてください。

 

アオノリュウゼツランという植物があります。

漢字で書くと、青の竜舌蘭です。

中南米で育つ植物で、テキーラの材料にもなります。

このアオノリュウゼツランが東京ディズニーシーのアラビアンコーストに植えられています。

場所でいうと、ジャスミンのフライングカーペットの近く、

たまにスティッチとエンジェルがいる場所のあたりです。

 

このアオノリュウゼツランは、30~50年に1度しか花が咲かないと言われています。

ディズニーシー開園以来、はじめて開花が確認されたのは2012年。

次は早くても2042年だと言われています。

機会があれば、見てみたいですね黄色い花

 

⑥仕事をするにあたって気を付けていることは?

 

まず言い訳を考えること。

 

ミッションを与えられた場合、まず言い訳をできるだけ多く、思いつくだけ思いつきます。

次に、それをすべて検討していきます。

クリアできるのか、できないのか。できないとすれば、何が原因か。何が足りないのか。

そうすると、そのミッションを始めるにあたって、何が障害となりえるかが分かります。

 

段取りをつけるのが編集者の仕事の本質だと思っているので、

そのためにまず言い訳を考えるようにしています。

 

⑦座右の銘は?

 

「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける」

ウォルトディズニーの言葉です。

2019年に放映された東京ディズニーリゾートのCMでも使われていたので

覚えている方も多いと思います。

 

ディズニーリゾートがすごいのは、ディズニーの作品があの場に完璧に実写化され、

私たちがそれを体験できることです。

ほとんどの人が気づかないであろう細かい場所にまで、

ディズニーの世界が再現されています。

 

ここで大事なのは、ディズニーリゾートは魔法でできたわけじゃないということです。

パークにかかわる多くの人たちの知恵と努力でできたものなのです。

ディズニーの世界を千葉県浦安市舞浜1-1に再現するために、どれだけの段取りが

必要となったのか。どういう工夫があったのか。

いち編集者としてはそこに惹かれますニコニコキラキラ

 

ランドにあるパートナーズ像(ウォルトとミッキーが手を繋いでいる像)

シーにあるストーリーテラーズ像(ウォルトとミッキーが旅行カバンをそれぞれ持って

立っている像)を目にする度、身が引き締まります。

まあ、大体は次の瞬間に「さあ、今日はミトミに行くぞー」とか

「パレはドナポジおさえるぞー」とか、「とりあえず、スイスファミリーに行って

落ち着くか」とか思っちゃいますけどねてへぺろドンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インタビューからも、ディズニー愛がひしひしと

伝わってきますニヤリドキドキ

 

 

 

 

 

しっかりとインタビューにお答えいただきありがとうございましたキョロキョロ赤薔薇

 

 

 

 

 

それではまた書きに来ます鉛筆