軍師先生曰く、小5の後半あたりになったら、そろそろゲームを終了しなければならない。
こちらのブログ界隈でも、中学受験とゲームのお話は永遠のテーマとも言えるところです。
うちの兄弟の小学校でも、男子が生活する上においてフォートナイトは必修科目だと言えます。
うちの小学校というか、ボーイ周辺のコミュニティにおいて、ですが。
ボーイは主にサッカー少年たちとグループを作っていますが、週末はサッカーの練習後に誰かの家に集合してフォートナイト。
ボーイや集まれない子はネットで合流。
ボイスチャットで会話しながら遊んでいる感じです。
ちなみに、このフォートナイトは100人で〇〇合うという、小学校からオフィシャルに「やめましょう」と言われているゲームだったりします。
拳銃やショットガンやスナイパーでヘッドショットを狙う、車に乗って突撃、地雷を設置して爆破という。
とはいえ、セブンイレブンで課金チケットが販売されているくらい、大人気のゲームです。
さて、中学受験だからといって、友達とのコミュニケーションツールを停止していいものか。
「成績のために、ゲームは禁止」は失う対価が大きい気がします。
「ゲーム、少し減らしていかないとね、代わりに勉強時間を増やさないとね」も、どうかなー・・・。
理想は、本人が判断してゲームの優先度を下げてくれるのが一番ですが。
うーん、、、
ゲームという、子供の領域を親が圧をかけて狭めていくストレス。
子供のゲームに対するストレスが問題、理解が及ぶかどうか、というのならば。
理解したいなら、もう、一緒にゲームやっちゃえば良くない?と。
子供に勉強を強いているのならば、親だってゲームのひとつくらい覚えなきゃだよね、と。
で、この夏はフォートナイトを始めました。(本気)
プロコンという専用コントローラーを買って、イチから操作を覚えて。
もう、ホント、相当苦労しました。
エイムが合わない。動体視力が追い付かない。
建築の操作が難しすぎる!未だハイグラ取れない!
左親指で進みながら、同時に右親指で視点操作、10コ近いボタンやらキーやらをさらに同時に・・・
ホント苦行・・・なんて思いながら。
でも子供に覚えたくもない虫媒花全部暗記、とかリフティング100回、とかやらせてるのならば、ママも苦行の建築2階建て100回やらなきゃね、とか。
もう書いていてネタのように思いますが、「ママがフォトナのバトロワでソロでビクロイしてみた」って、どれほどのコトか、ぜひお子様に聞いてみていただきたいです。(本気)
ほんとに、バトロワでソロで2日に1回はビクロイできるまでになりました。(専門用語)
ボーイの友達たちのスクワッドに入ったときは、足を引っ張りまくりですが、「ボーイママ、チャグってあげる!」とか言われて、一緒に遊べる程度にはなりました。
・・・あれ?お受験ママ、なにしてんのさ??という。笑
でも、とりあえず、「ゲームも知らない大人が、勉強をしろってゲームを禁止してくる」と思われるコトは避けられそうかな、と。
また、副次的効果として、ボーイとの会話も楽しくなりました。
ムラポンとキンタクショ、どっちがいいかなー、とか。
なんで盾投げんの?とか。(キャプテンアメリカコラボにて。)
ここまでガチったので、「ゲーム、減らさないとかな?」と言われた時の、「そうだね」の重みが、理解が、信用が上がるのかな、と思うのです。
なんていいつつ。
ここまで理解ができていれば、「やりたいけどさー、ちょっと我慢どきかもね」と言えると思うのです。
「アップデートきたから、見てみたい!」の重さも、「新コラボだって!」の意味と価値も分かるようになりました。
あとは、必要に応じていくだけかな、と。
まぁ、たしかに斜め上をいっていたりしますね。笑
ちなみに、本音としては、テレビで老人方がボケ防止のために活用していて効果的、未知の操作のコンピューターゲームは脳の活性化に最適、という特集を見て。
ちょっと老化に備えたいな、なんて下心があったりすのるのは内緒です。
ちなみにちなみに、ゲームなんて!と根本的なところからのお話もありそうですが、お勉強的な方向にもがんばっていたりします。
夏休みには理科と社会もがんばったので、夏休み明けのテストでは、塾で全国首位を狙っていこう、と思うくらいにがんばっていたりです。
ほんとに、バトロワでソロで2日に1回はビクロイできるまでになりました。(専門用語)
ボーイの友達たちのスクワッドに入ったときは、足を引っ張りまくりですが、「ボーイママ、チャグってあげる!」とか言われて、一緒に遊べる程度にはなりました。
・・・あれ?お受験ママ、なにしてんのさ??という。笑
でも、とりあえず、「ゲームも知らない大人が、勉強をしろってゲームを禁止してくる」と思われるコトは避けられそうかな、と。
また、副次的効果として、ボーイとの会話も楽しくなりました。
ムラポンとキンタクショ、どっちがいいかなー、とか。
なんで盾投げんの?とか。(キャプテンアメリカコラボにて。)
ここまでガチったので、「ゲーム、減らさないとかな?」と言われた時の、「そうだね」の重みが、理解が、信用が上がるのかな、と思うのです。
なんていいつつ。
ここまで理解ができていれば、「やりたいけどさー、ちょっと我慢どきかもね」と言えると思うのです。
「アップデートきたから、見てみたい!」の重さも、「新コラボだって!」の意味と価値も分かるようになりました。
あとは、必要に応じていくだけかな、と。
まぁ、たしかに斜め上をいっていたりしますね。笑
ちなみに、本音としては、テレビで老人方がボケ防止のために活用していて効果的、未知の操作のコンピューターゲームは脳の活性化に最適、という特集を見て。
ちょっと老化に備えたいな、なんて下心があったりすのるのは内緒です。
ちなみにちなみに、ゲームなんて!と根本的なところからのお話もありそうですが、お勉強的な方向にもがんばっていたりします。
夏休みには理科と社会もがんばったので、夏休み明けのテストでは、塾で全国首位を狙っていこう、と思うくらいにがんばっていたりです。