豊島岡女子の2回目、2023年第1回目を実施しました。
前回まで、赤本をコピーして実施していたのですが、四谷大塚の過去問データベースが便利!と気付きました。
きれいに印刷できるし、すごいイイ!!と。
しかし、解答用紙の倍率表示はないし、解答解説もなし。配点も記載なし。
なにより、豊島岡女子などは各年3回実施分のうち、第1回目分しか掲載がないです。
ただ、問題用紙に計算用紙部分がついていたり、実際の問題用紙の再現性でいったら、こちらが上かとも。
結局のところ、赤本は必須かと思います。
2023年の過去問は71点/100点。
合格者平均が73点なので、まずまずではありますが、大問5の最終問題、大問6の立体図形が解けず。
場合の数も1問間違え。
あとは大問2でいくつか落とし。
後半の思考力系大問より、大問1あたりの単問に弱いあたりは、仕上がりがまだだからかな、と思います。
ここは放置で、そのうち自然と解けるようになるかと期待しておきます。
ボーイ曰く、「豊島岡の大問1はノーミス必須レベルだけど、大問2は捨て問が混ざってると思う。」と。
前回も捨て問ぽいのが1問入っていて、今回も小問にしてはとても面倒くさい問題があると。
この問題に時間をかけるなら、とばしてほかに行くべきかと思う、という判断ですが、どうなのでしょうか。
そして、やはりの立体図形です。
カード式問題集を進めて、ほかの問題集でも相当量を進めているのですが、強くならないところです。
ボーイは小学校の能力検査でも、図形が弱かったので、才能的なウィークポイントがあるのかな、と思います。
あと半年、といわれると上げるのがきついと思いますが、ここは先取りで1年先行していて正解だったな、と思うところです。
とりあえず、この夏でまず一段上に上げられればな、と思います。