小4第3回、和差算。なつかしい。 | 先取り中学受験@2026&2028

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小4の2月で小5算数、国語、歴史を終了。飛び級で中学受験進行中です。

関東圏の小4男子と小2男子の兄弟です。
たまに、サッカーのことも。

※アメンバーは身内と極一部の方用にしています。公開していません。

弟くんも、小4第3回の和差算に入りました。


ボーイのときに、結構苦労した牛馬羊問題。


実戦演習の大問3だったかと。パラメーターが3つの和差算ですが、2段階で解かないと対応できない。


一つ上のレベルのモノですね。


ボーイの時には、初めての難しい問題として立ちふさがってきたようなイメージがあります。


また、その後も、「これ、牛馬パターンだねー」なんて、たびたび似たような思考パターンとして出てきました。


小4課程では、この牛馬羊問題と、シチュー問題がボーイの記憶には強く残っているようです。


シチュー問題なんて、未だに「もう二度と解きたくない!」なんて面倒くさいイメージがついているようです。


今解いている、小6実演の三角形展開問題のほうが、ずっと面倒くさいと思うのですが、小4課程あたりの問題なのに、すごい忌避感があるようです。


そしてそんな牛馬羊問題ですが、弟くんにとっても、初めて初見で対応できない壁として立ちふさがってくれました。


ただ、なんだかよくわからない論理展開をして、なんだかよく分からないのですが、「たぶん、解けてる」と。


数字、間違ってますが。


ボーイ先生を呼んで、解析をしてもらったところ、「論理的には合ってる。ココで2重に足しちゃってるミスで答えと違うけど。」と。


あれ?やらされ勉強の弟くんですが、意外に育っているかも?


そして、ボーイのときには隣で唸りながら問題を解いたり、ボーイの立式を解析したりしていましたが。


ボーイ先生、これはよいシステムじゃない・・・?


ボーイは小4課程の復習になり、良いところを見せられて、えっへん気分になり、弟くんは教えてもらえて、私は楽ちん・・・ニヤリキラキラ


この先も、このシステムを積極的に導入していきたいと思います。