いよいよ塾が決まり、通塾を始めました。
はじめて実際に通塾してみた感想は、「ちょう楽しい!」
「1時間が30分に感じる!学校は30分が1時間だけど!」
自分の実力を引き上げてくれる、知らないことを教えてくれる、という環境が楽しいみたいです。
今までは、映像授業で疲れたら休んだり、飛ばしたりできたので、フルで聞き続けるのはキツいのでは?と思っていたのですが、思いの外楽しかったようで、良かったです。
そして、どうやらクラスに出来る子がいるらしく。
前の模試でも上位に入り、クラスのテストでは全教科トップを独占し続けてるそう。
「俺が、喰ってやるしかないでしょ(馬狼風)」
あんた、理科社会ゼロじゃないのさー
「これからやれば、いけるっしょ(軽い)」
これで理科に目覚めてくれればありがたいのですが。
どっちにしろ、競う子がいてくれるのはありがたいです。競う子の必要さと存在の大きさは、サッカーでも痛感しているところです。
勝てば今までを肯定されるので嬉しく、負けるのが怖くなるので必死になるし、負ければ足りなさを自覚して身が入る、と。
ひとりでジョギングするよりも、他の人と集団レースをしたほうが実力は伸びる、というのは、このことかな、と思います。
今のところ、塾を楽しみにしてくれて、テストのために、今まで片手間にやっていた漢字や理科社会に身を入れるので、塾効果はあるな、と感じるところです。