第1回、第2回も、新要素はありましたが、どちらかといえばバリエーション的なものでした。
小4課程のように、まったく初見の新要素、というのはひさしぶりな気がします。
そして割合は、中学受験算数における最初の最難所、比率につながる大事な知識。
そうとう構えていました。
速さだったり、面積だったり、今まで、大単元はどれも「意外にさわりだけで、あっさりだなー」といった感覚でした。
しかし、今回の割合、「結構重い。」
割合、比率は先行して概念のみを作っています。
ある程度知識として準備しておいて、知識の全体像をぼんやり作っておいてから講義に入ると修得が早いです。
今は相似の概念を作っているところだったりしますが、これもSAPIXメソッドとは完全に相反するものですね。
割合も、わりと念入りにやっておいたので、高速基礎マスターの基礎編くらいなら遊びの片手間で終えられたくらいには出来上がっていたのですが。
ヒカル先生の講義①の段階で、全力でいかないと理解に届かないものが2問。
おっもーーー!!と思いました。
理想的には日曜日で講義を終えたかったのですが、重いのもあり①まで。
月曜日はサッカー・・・。。
算数最優先進行なので、算数が進まないと、他の教科も進みません。。
火曜くらいまでに講義を終えて、水曜で演習問題集、木曜で週テスト問題集、金、土で最難関問題集でなんとかなるかなー・・・。。
ここらへんで、長期休みがほしいデス。。
そういえば、去年はスタート直後にコロナで随分進行が楽になったなー・・・なんて思いだしています。