中学受験の勉強の中で、いちばん「壁」を感じるのが国語です。
国語の読解って、家で教えられます??
これって、センスの世界じゃないですか???
うーん。。
とりあえず、漢字は6年まで覚えてもらおう。
そうすれば、本の内容が、もっと頭に入る。
まずは読みだけ。
でも、他にも覚えるのがいっぱいあるからなー。。
毎日のルーティーンを、何にするかの取捨選択をしっかりしないとですね
あれもこれも、とはいけませんよね
いよいよ塾に行き始めるまでは、テクニックは教えずに、全体を読む力をつけさせることをメインやろうかな。
あともうひとつ、国語の勉強のために、マンガ。
週刊少年ジャンプ
受験生にマンガ、アリかナシか?
うちはアリ派です
むしろこれで勉強してもらいます
うちは前からマンガ読みまくりです。
そのかわり、イスに座って。ちゃんとした姿勢で。
マンガは面白くて集中するので、気づかぬうちに長時間、イスに座ってくれます。
パパは昔から、イスに長時間座るのが苦手。
整体師さんいわく、骨格がそういうふうなんだそうです。体育座りも苦手。
そんな話があったから、うちは相当昔から「イスに座る」練習として、マンガを読ませています。
さらに、どうしたって、うちのボーイにとって、マンガは活字本より面白いみたい。
おしりたんてい、銭天堂、ぼくらの、ポケモン映画文庫版、エルゴンなどなど、読み聞かせも、自読もたくさんしましたが、そっと机の上に置かれた新刊に、自分から手が伸びることは希でした
反対にマンガはどんどん読みます。ほんと、いくらでも集中して。
集中した読書量、活字量としては、比較になりません。
さらに、楽しい。カテゴリーとしては、「遊び」の時間
また、学校の友達との会話のネタにもなると。
私はアニメマンガは受験の敵、という時代だったので、これが中学受験にどのような結果をもたらすか、うちのことながら、ちょっと興味があったりします