低学年くらいのサイズの私は
友だちと思われる子2人と共に
別の2人組の女の子に
『いっしょに遊ぼうカナヘイ花
と声をかけた。

1人は『良いよ』と言い
もう1人は『…嫌だ』と言った

理由を聞くと
『あまり遊んだことないけど…
◯◯◯ちゃんが…』
と私と一緒にいた子と
一緒に遊ぶのが嫌だ
ということだった。

嫌だと言った子は
走って居なくなり
良いよと言った子は
『ごめんね』と言って
追いかけていった。

あまり関わったことがないのに
何故こんなに嫌われているのか…
誤解があるなら解いてあげたい…

と悩み考えている頃には
身体は大人サイズになっていて
場所も何故かファミレスで…
(場所も設定もすぐ変わる
夢の中あるある)
走って居なくなった子は
バックヤードにいるらしく…

バックヤードの扉をノックし
居なくなった子を呼んでも
返事はなかった。

『◯◯◯ちゃん…聞いて。
あまり関わったことが無いから
いつもふざけてるように見えるかも
知れないけど…
仕事の時は責任と誇りを持って
真剣にやってるよ。
あまりにもギャップが大きいから
分からないかも知れない…
多分他の人たちよりオンとオフの
スイッチが大きいのかも…
分かりにくくてごめんね』

と合っているのかいないのか
分からない謎の言葉を
言い終わる頃には泣いていて
自分の席に戻ってから
更に泣き出す。

始めは居なくなった子に
対して「ごめん」という思いの
涙だったのが
その後何かがきっかけで
私の話を聞いていた方々が
理解をしてくれたことに気付き
喜びの涙に変わった…大泣きうさぎ

という謎の夢あんぐりうさぎ

起きた後も何となく
涙が出ていたけど
夢の中の号泣という
ほどではなく…
とりあえず
最後は安心の涙だったから
良かったかなぁと思ったやる気なしピスケ
一体何だったんだろう…