異空間だったアートサイエンスミュージアム

ふらっとお立ち寄り頂き、ありがとうございます

久しぶりの海外旅行、子連れシンガポール旅行３泊５日、忘備録として綴っています。

『子連れシンガポール3泊5日(2024.8)』

トーストボックスで、シンガポールならではのカヤトーストやラクサを食べ、お腹いっぱいになった後は、アートサイエンスミュージアムへ。

初日、マーライオン公園を観光中、マリーナベイサンズの左隣にある、ひときわ変わった建物、これが、アートサイエンスミュージアム。大きな蓮の花がモチーフになっています。以前から外観にとても興味をもっていましたが、中に入るのは今回が初めてチケットを提示して、中へ。

まずは、地下2階、チームラボの「FUTURE WORLD」（常設展示）へ。

壁も床も一面がひまわりでしたが、滝が流れはじめ、人が滝の前に立つと、水の流れをさえぎる岩のように、水の流れが変化します。ここで、５歳の次男は、滝修行をはじめました

次の展示にいくと、子供達だけすべれる滑り台。

まさに次男が滑りだそうというタイミングですが、滑る場所の映像が変わるのです

写真だとわかりにくいですが

次男、真剣

物を置いたり、スタンプを押したりするとそこに映像が現れ、インタラクティブに遊べます

壁にスタンプを押すと羊が

スタンプの色によって、でてくる動物も違って、楽しい

続いて、壁一面が海の中、そこに様々な生き物が泳いでいます。

お絵描き水族館

数種類の生き物の用紙が準備されているので、自分の好きな生き物を選び、自由に色をぬります。

塗り終わったら係の人にデータとして読み込んでもらいます。

すると、スクリーン（海の中）を泳ぎだします

自分の描いた生き物が泳ぎ出す姿を見て、子供達、大喜びそして、追っかける

続いての空間も更に異空間。

ロープで釣られた棒が空中に浮かんでおり、人がその棒を移動していきます。

身長制限があったので、長男だけチャレンジ。

超慎重派の長男、ゆっくり落ちないように進むので、いろんな人にぬかされる

その異空間の向かいには、お絵描きフライト。

飛行機やチョウ、鳥の絵を描くと、スクリーンに飛び立ちます。

次男は、鳥を描いたのですが、飛行機が大きくて、鳥が目立たたないこと～

でも、次男は自分が描いた鳥を見つけて大喜び

サイズを比較したいのに、近くに鳥がいなかった・・・

どこを見ても触れても体験型で楽しいのですが、ここが一番、圧巻かつ写真映えでしょうか

20万個のクルスタルLED電球にかこまれ、かつ動きがあり、光が何色にも変化しているので、ずっと見ていられる場所

長男と次男

続いて、企画展示へ。

メキシコ画家のフリーダ・カーロの展示。

４階では、「美とは何か」というテーマの展示も。

約２時間、アートサイエンスで楽しみました

思った以上に面白しろく、体験型だったので、子供達ももっとやりたそうにしていました

アートサイエンスミュージアムの入口から見えるサンズ。

蓮の花が綺麗に咲いていました

子供達、ここでも虫さがし

水辺は、また違った虫はいるんですよね～～～

たくさん見て、遊んで、体験してお腹が減ったのでランチへ