「なぜ?!」
子どもは親の言う事を聞かないのでしょうか?
「なぜ?!」
子どもは親を困らせるようなことをするのでしょうか?
今、こどもたちは心から聞いてくれる大人を求めています
こどもたちが話しやすい聞き方が求められています
「とくに何も言わないから大丈夫だと思った。」
「気がつかなかった。」
「聞いていたつもり。」
「何も話してくれなくなった。」
「よそのおかあさんやこどもさんから情報を取り入れている。」
あなたのご家庭はコミュニケーションがうまくいっていますか?
コミュニケーションがうまくいっていない家庭ですか?
こどもたちが自分で取り組もうとする意欲を起こさせる話しかけと
こどもたちのやる気をなくしてしまう話しかけがあります
子どもが子ども時代を、活き活きと生きる力も奪う話し方があります
こどもが反抗的にならずに話を聞き
自分の意見や考えを大人や友達に伝えられるようになると
その子らしい個性を大切にしながら
創造性や可能性を育てることができます
コミュニケーションの訓練をすることができたら
いつまでも
あたたかみのある親子関係がつづきますよ
STEP勇気づけセミナーへのたくさんのお問い合わせをありがとうございました
STEP勇気づけセミナーについて
1972年 アドラー心理学に基づきアメリカミネオポリスのAGS社で開発されすでに世界で500万人の方が受講。
親と子の関係をよりよいものにするための訓練システムですが親子に限らず、教育関係者、カウンセラー、職場の人間関係改善等あらゆる場面で活用することができる学習内容です。
(『やる気のある子に育てる法』の著者 ドン・ディングメイヤー、ゲーリー・マッケイの両氏と発心社のスタッフが共同開発したものです。この日本版では、社会心理学者の南博氏が監修に当たっています)
名称は「親のための」となっていますが、実際には万人向けのプログラムです
教師、幼稚園保育園等子どもの教育に携わる方、セラピスト、カウンセラーコンサルタント、青少年健全育成やスポーツクラブ指導者など、人に関わるお仕事をされる方もスキルアップのため積極的に参加されています
コミュニケーションスキルを格段にアップできカウンセリングの基本が身に付きますのでプライベートにも仕事にも広範囲に使えます
人との受容的な関わり方、民主的な関わり方、主張的な関わり方はあなた自身や、あなたの周りの人たちを勇気づけ,本当の意味で自立した人になることを手助けしてくれます
すっきりと自分らしく生きたい方は、ぜひご参加ください
行政からの厚い信頼・高い評価
全国各地の自治体、栃木県、三鷹市、小金井市、葛飾区、尼崎市ほか
企業《NEC、キリンビールほか》
学童保育、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学の教育現場に導入されています
このほか、朝日カルチャーセンター、読売カルチャーセンターなど
子育て支援、教職員、保育士の研修にも取り入れられ、子どものやる気と責任感を育てる方法として高い評価を得ています
学習会の進め方
@約2時間の学習会を9単元行います(参加人数にによって1時間30分~2時間30分の設定があります)
@学習会は少人数制で行います
@一方的な講義スタイルではなく、日常的によく出逢うことを話題にしたり楽しい雰囲気の中での話し合いが中心です
@親子の日常の会話を収録したテープやビデオを使用して具体的にわかりやすく進行します
学習会で得られること
@STEPハンドブックの内容を、具体的な事例を通して学ぶことにより一層理解を深めることができます
@参加者同士の考え方や経験を話し合うことで自分の物事の見方を広げ、新しい発見があります
@学習したことを家庭や職場で実践しながら進行しますから頭で理解するだけでなく体験して理解することができます
STEPハンドブック(教本)の内容
★第1章 なぜ子供は悪い言葉づかいや行動をするのでしょうか
★第2章 子供と親の感情を理解しましょう
★第3章 勇気づけで子供の自信を育てましょう
★第4章 上手に子供の気持ちをくみ取る聞き方をしましょう
★第5章 親の考え方を子供にわかるように伝えましょう
★第6章 子供の責任感を育てるしつけ方法は…
★第7章 新しいしつけ法を身につけましょう
★第8章 楽しい家族会議を開きましょう
★第9章 いきいきとした素敵な親になりましょう
STEP学習中から終了後まで、感動&感激の言葉とともに
幅広くその成功体験談を戴いています
(掲載にあたってはご本人からの快諾を頂戴しました)
Q STEPを受けるとどんなことが変わりますか?
A まず子どもを含めて人間がこの社会で生きていく上で、
その言動には何らかの目的があることを知るということから始めます。
人の言動は一つとして気まぐれであったり意味の無いものではありません。
そこにはその人なりの特徴があり、その目的を見極めれば、
なぜその人がそのような言動をとったかが、
おのずと理解できるようになります。
Q 最近子どもが口ごたえするのですが・・・
A 口やかましく言っても言う事を聞かない、兄弟をいじめる、無気力である
など子どもはしばしば親をがっかりさせたり、腹がただしい思いをさせるような
「好ましくない言動」をとります。
これは、子どもがやる気をくじかれている状態といえます。
STEPは心理学的にこの「子どもの好ましくない言動」の目的を見極める事で
なぜ子どもが口答えするのかその「好ましくない
言動の目的」を理解する事ができます
Q 以前は頑張り屋で優秀な方だったとも
思いますが、最近ではほめても反応を示さず 学校のことを聞いても話して
くれなくなりました
A お子さんの可能性を伸ばしてあげたいと願わない親はいませんよね。
けれども伸び悩んだり、息切れしてしまったお子さんは
"頑張れ""やればできる"などの声がけや"よい子""勉強ができる"という
言葉は苦痛でしかなくなってしまいます。
褒めすぎる事の弊害は、まわりの評価ばかり気にするようになります。
親の判断基準に沿わない事が起きたときに、どんどんやる気を失ってしまいます。
これではいけないと、親がもっと叱咤激励していくと、その結果思春期には反抗、抑うつ引きこもり、非行など、自分の尊厳を守るために親と闘うか逃げる、または
親への復讐のために反社会的行動をとることが知られていますし、せんじゅ茶屋に<br>ご相談にみえる引きこもりの子どもさんに共通するパターンのひとつでもあるのです。
Q 具体的にどんな変化が起こりますか?
A 実際の講座での結果をいくつかご紹介いたします
*「今までよそのママだったらどんなにいいかと思っていたけれど、今はうちのママが一番と思える!</b></font>」と言われて感激しました。STEPを受講して本当に良かったと思いました。
(小学生女子 子どもに対する言葉の暴力をやめたいと受講 改善)
*中学生にあがってから、神経性の下痢を起こし授業に集中出来なくなりました。
小学生高学年になってから勉強の事や学校の宿題のことでかなりヒステリックに叱っていました。
手もあげました。外ではいい親を演じていましたが、こんな自分が恥ずかしくて誰にも言えずにいました。
STEPを受講するうちに下の子に
「僕はそんなおかあさんでも許すよ」と諭されて泣き崩れました。
子どもが私の変化や成長を受け入れて許してくれたことが一番の収穫でした。
私が落ち着くにつれて、兄弟喧嘩がなくなったことも驚きです。
今では子どもととても良い友達のような関係で、夜などは「僕たちは自分の好きなことがたくさんあるから、おかあさんも友達と出かけておいでよ。」とどちらが大人かわからなくなりましたが(笑)深い信頼のあるコミュニケーションをとれる毎日が楽しくて充実しています。
(小、中学生男子 子どもに対する言葉の暴力と怒ると物を投げてしまうことが悩みで受講 改善)
*子どもが学校のことで悩みがあったようなのですが何も話してくれず心配していました。
周りのお友達のおかあさんや先生に詳細を聞いて驚くことがあり受講しましたが今では学校であったことを自然に自分から話してくれます。
「おかあさんが何でも聞いて受け止めてくれるから学校でいやなことがあっても、けっこう平気。」
(小学生男子 学校でいじめられていることを話して欲しいという希望で受講 改善)
*受講中に思うところがあり「今までこんなおかあさんでごめんね。おかあさん少しはやさしくなったかな?」と娘に聞くと「おかあさんは前からやさしかったよ。」
と言われて涙々でした。子どもの許す力からたくさんの事を学びました。
(小、中学生女子 ストレスによる子どもへの当り散らしが悩み 改善)
*兄弟ケンカが激しくなる一方で、私の叱り方も怒鳴る、手を上げるというところまでエスカレートしていました。なぜ子供がそのような言葉遣いや態度をとるのか学習を重ねるうちにその心理が理解でき胸のつかえがとれました。
STEPでみなさんと笑いながら練習したことを家庭で実践すると私の言動や態度で信じられないほどあっけなく兄弟ケンカはおさまり、
“鬼ババ”の名前を返上することができてしあわせです。
今でも多少のトラブルはあるようですが「こんなふうに二人で解決したよ。」という報告を夕食をとりながら聞かせてもらえることを主人と喜び合っています。(小学生男子 改善)
*うちはそれほど問題はない家庭だと思っていました。多少気になることはあっても、お友達のお母さんと話すとうちだけじゃないんだとそれで安心していました。
今思えば、それで現実を見ようとせずによそも同じだからたいしたことがないと目をそらしていたのだと思います。
「学校に行きたくない。」</b></font>と言い出したときには、すでに息子は色々な問題がこじれていました。もっと話を聞いてやればよかったと後悔しても後の祭り・・・。
私もそれほど聞き上手ではないことがSTEPを受講して思い知らされました。
「普段、お友達にはどんな風に話しかけているでしょうか?というせんじゅ先生の問いかけに初めて自分のコミュニケーションの仕方がそのまま子どもに影響していたことに気づきショックを受けました。
スタートがこんなですから、習ったことを実際に試してみて、激変したことも事実ですし
それが身につくまでに私の価値観の整理のための時間が必要だったというのも正直なところ大変でした。
それでも大きな収穫は、親子の心が本当に深いところでつながったという実感と、
これから何が起きても動じない親としての芯ができたような気がします。これでいいのかと悩んだりすっきりしなかったかつての自分にSTEPを勧めてくれた友人に言い尽くせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。(小学生男子 いじめ 不登校 改善)
最初はSTEP勇気づけセミナーと聞いて、何か怪しい感じがした。(笑)
プログラムを提供している会社が主人の勤める会社に社員研修セミナーを提供しているしっかりした会社だと主人に聞いて驚きました。
何か心理学と言うと難しい勉強かと思って緊張していたけれど、普通に子どもが言うようなわがままとかハプニングのテープやビデオを見ながら、こういう場面ではどう応えれば効果的かとか、
子どもの気持ちも親の気持ちも快適でいられるかという練習はとても役にたった。
家で、まったく同じ状況になったときに、「STEPで習ったパターンだ!。」と思ってもいざとなったらセリフが上手く出なかったので教科書をめくっていたら子どもが笑い出して私も噴出しながら自分の気もちを伝えてみたら
子どもが「お母さんはそう思うかもしれないけど、私はこうしたかったんだよ。」と自分の考えを話しだして
結局お互いにわかりあえたような気がして嬉しかった。
もっと早く教えてもらっていたら学生時代も社会人になってからも楽だったんじゃないかと思う。
機会があれば再受講して今度は娘が使えるように覚えたい。(中学生女子 娘との会話がテーマ 改善)
*「初回受講後から子どもが宿題を何も言われなくても自分で取り組むようになり驚きました。
私が言い方を変えるだけでびっくりするほど子どもが変わっていきました
*「毎日毎日叱るばかりでしたが、講座も半分を過ぎると私の中の怒りが消えているのに気がつきました。
子どもを叱らない日が何日も続いています子どもたちの笑顔が増えました。」
*子どもの本音が聞けてただただ涙でした
*「兄弟げんかが悩みでしたが減りましたし短時間になりました。
母親の反応を見ていたんだと知って無駄な時間を過ごしてきたんだなと感じました。」
*「親子のコミュニケーションが格段にレベルアップした気がします。
親の知らないうちにこんなに成長していたのかと頭ごなしだった自分をつくづく反省(苦笑)。」
【日時】7月16、17、23、24、31日は18時~19時30分
8月6、7日は18時~21時 《全9単元》
【持ち物】筆記用具、必要な方は軽食
【参加費】 21000円、テキスト代8400円(定価と卸値同一)
【会場】恵比寿茶屋(旧カウンセリングルームせんじゅ茶屋)http://senjuchaya.client.jp
【すべての回を受講できない方は】
※受講できない単元は、次回のコースにご参加いただけます
※また、受講時前後で、個人セッションの予約がなければ
進度内容をご説明することも可能です