高木桂蔵先生 | 心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

うれしいこと たのしいこと どこかであなたにとどきますように
へこんでいても、すぐにあなたに笑顔がもどりますように

以前、「文章の勉強をしたいな。」と思ったときに

偶然にも論文を添削してくださる教授をご紹介いただける話を頂いたことがありました


そこで、のこのことNPOの100回記念のイベントに出かけてまいりました


そこでゲスト講演者として登場された先生は・・・


カメハメハ王国</a>の名誉大王だったとは!!!(笑)


いただいた名刺以外にどのようなご活躍をされているのか、たった今検索したところ


アカウミガメの保護で教育委員会を巻き込んで・・・という環境保護や

地域コミュニティの活性化のためのアドバイザーとして

あるいは国際問題、環境紋だから、風水、言語による

アジアのコミュニケーション活性化など

様々なジャンルでお名前を拝見しました


(<a href="http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~kokusai/profile/takagi.html ">国際的な視点から数々の著書を書かれ、『客家』は日本文芸大賞など受賞されるなど
その気さくなお人柄の背後にあるプロフィール</a>)


今年は<a href="http://www.kotoba.ac.jp/senmon/index.html ">国際ことば学院外国語専門学校</a>においてあらたに学校法人も新設されるとのことで

血気盛んな方かと思いきや・・・


司会をしていた知人のFMラジオアナウンサーに講演後引き合わせていただくと

ものすごく大きな包み込みオーラ(?)の方で

私の自己紹介に、「私ができることがあればいってください。ぜひまた改めてやりとりしましょう。」

と即答をいただいてしまいました


通常、これだけの肩書きがある方ですと

私の自己紹介につづけて、ご自身の符号する活動とご自身のこれからしたいことについて

開かれる方がほとんどなのですが


『目の前にいる人間の取り組みと要求とそれに対するフィードバック』の早さに

驚いてしまいました

そこで、試し(・・・でもないのですが)以前ライター講座をされていたことに触れ


「お母さん方のリカバリーの時期に、書くことというのがとても重要な役割をするのです。

機会がありましたら色々教えて下さい。」


と切り出すと、すぐさま名刺を見ながら


「本当にその通りなんです。書くことの力というのはとても大切なんです。
(私のセミナールームの住所を見て)ここなら、FM番組の収録スタジオに近いから日を合わせて伺いましょう。」


すると周りにいた数名の方が、「私を知っている。」と先生に紹介をし始めてくださったのです


中には過去に取材をしてくださったライターさんもいらっしゃり

その方は先生のライター養成講座の卒業生さんだったということもわかりました


「いや、この方は目がいい。私にできることがあれば、ぜひ応援したい。

私はこれから、もっと女性が社会や地域で活躍していくべきだと思いますし

女性にはそういったさまざまな力があると思います。


私にも協力させてください。」


「そっそんなこと言われたことがありませんが(苦笑)ぜひよろしくおねがいいたします!」(ぺこり)



・・・・大変ありがたいご縁を、司会のFMラジオアナウンサーやNPOのみなさんに感謝するとともに


雨が降って会場は寒いし、試験前だし・・・とぐずぐずしていた私を大反省した次第です



そして、何よりフシギな事は・・・・


前日に、どうも私自身『腑に落ちないテーマ』 判断する=裁く

という”問い”を潜在意識なり宇宙なり、天ナリ(大きい枠組みなら神様とかなんでもいいのですが)に投げかけておいたその答えが


講演のレジュメの半分以上をしめていました


聖書と古事記から、『裁かない日本の神々』について触れていく内容に

鳥肌さえたちました

もちろん、会場も寒かったんですけれどね