ライフラインがつながっても・・・
これからどうやって生活をしていくのか
仮設住宅ができるまでずっと学校の体育館で寝泊りされている被災者の
体と心の疲れは、想像を絶するものです
皆さん
体育館でねそべったことはありますか?
誰かが歩けば、ドンドンというかビンビンと振動する音が聞こえます
一人のほうが落ち着くタイプの方もいらっしゃるでしょうし
周りとの和のために気を遣いすぎてつまり無理に適応しようとして
内側が疲弊してしまっている方もいらっしゃるでしょう
必要な物資が足りたら支援が終わりということではないことを
私自身もしっかり学んでおく必要があると思っています
子どもたちのPTSDも、こころの準備がない状態に打ち込まれる傷がトラウマになるのですから
ひとつひとつ、教育と共にほどいていかなくてはなりません
まず、身近な自分の子どもたちに災害に対する心の準備をと思い
今日は、図書館で『地球が動いた日』を借りてきました
今新潟を支援したい、新潟から学ばせていただきたいという方は
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