新潟柏崎のママたちに教えてあげてください 三歳以上の児童一時預かりセンターの開設 | 心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

うれしいこと たのしいこと どこかであなたにとどきますように
へこんでいても、すぐにあなたに笑顔がもどりますように

被災者で家の片づけや、医療機関などに行く父母の皆様に情報を届けてあげてください


場所 福祉センター2階 プレイルーム
0257-23-8615 柏崎市豊町3-59

対象 三歳以上で 被災者で家の片づけや、医療機関などに行く父母の皆様

時間 午前九時から午後三時まで 

無料

に、事前連絡の上、
お子さんを直接二階奥のプレイルーム連れてきてくださいね。

お昼をはさむ場合は、昼食を持たせてください。
熱がある場合や体調の悪いお子様はお断りします。

詳細は、お問い合わせください


***引用ここまで***


私は新潟に大切な方達がいます 


と書かせていただきましたら、ご親戚やご友人ですか?


とお気遣いいただいてしまいました


ありがとうございます お気持ちと言葉 素直に胸におさめさせていただきました



私の学生時代の同級生が、まだ新潟の実家にいるとすればおそらく被災しているでしょう


親戚は新潟市内で、生活には支障はありません


大切なかたというのは


前回の地震後に、ワークショップでお会いした参加者の皆さんのことです


なんとも不思議なタイミングで戴いた感想をまとめた紙がでてきたときに


お一人お一人の表情がものすごくクリアに蘇ったのでした


普段 セミナーやワークショップで 心のことを扱う場面があり


一期一会とか 皆さんのおかげとか 感謝とか


一緒に考える場面があります


どんなにイイコトを言っていたとしても


それが体現できていなければ本当にわかっているとはいえないと思います


(だから、私は私のセミナーやワークショップで、自分のできていないことは公言して

今取り組み中です 練習中です なかなかできません 出来る人は

前に来てどうか教えてくださいと付け加えます)


そんなことを私のスケジュールの中で考えていると結局は


今 ここで 何ができるか 期待せずに動くしかありません


心配はネガティブなイメージ添付になりますから


何が必要なのかな どんな小さな願いであっても 少しでも叶いますように


つらい中でも みんなで支えあいながら


一歩一歩積み上げる時間がご家族の貴重な歴史となりますように


そして対岸の火事とは思えない状況があります


(私の在住する地域のこれまでの地震パターンとして、
愛知、近畿で地震が起きた後、相模湾沖で揺れれば、そのひずみで
地震がきています
先月は、野生の鹿がス伊豆の何箇所かで海に飛び込み沖へ向かい
漁師に助けられるという動物の奇妙な行動がマスコミに報道されています)





絶叫しているのではなく 


たんたんと ご縁をつないでいただけるパソコンの前のあなたに届けばいいなとつぶやくような思いで

キーボードを打っています


新潟にご親戚やお友達やつながりがある人から お礼のメッセージを頂きました


私こそありがとうございます


現地の方が その情報を 必要な方に届けてくださることも もちろん大切ですが


東海地震が起こると十数年訓練を続けている私の県に置き換えて考えると


自分達が 苦境を乗り越えようとしているときに


何かできることがないだろうかと 見守っている人たちのいる 


言葉に出来ない力強さや 見えないところでつながりつづけているエネルギーのようなものが

どれだけ支えになるだろう


そう思うのです



 
どうか、新潟にご縁のあるかたもない方も


楽天ブログ内の

中越沖地震 柏崎現地情報ナチュラルメディカルの下條先生が送る現地行政との協力体制

による中越沖地震 柏崎現地情報


をご覧の上 内容をご確認いただき


ご無理でなければ、必要な方のところへ情報リレーをお願いします

この夜も生きることと向かい合っている方たちがいます

風評被害も取り沙汰されています

ニュースでとりあげられているのは現場の一場面です


携帯で つながりたい相手とすぐにつながることができて


新聞を開かなくても 図書館に行かなくても


パンフレットを取り寄せなくても


パソコンで ほしい情報がすぐに 手に入るようになりました


その 情報を一切遮断されて


パーソナルスペース(他の人との適度の距離や空間)の不自由さを感じながら


生命の危機を 本能的に感じてしまう 地震の揺れ を絶え続けなければならない


さてに、余震といえども大地震なみ


家族が団結している人ばかりではないでしょう


いつもの 神経 精神状態では ないはずです


エールをどうやって届けたらいいのか


私一人ではわかりません



そんな知恵も お待ちしております


*************


柏崎の治療院”勇気ある子ども”さん こと ナチュラルメディカルの下條先生の楽天内ブログに
新潟病院や保健所等の受付や連絡体制などがあります
私達からは見えるけれど情報網も同時に被災されている現地の被災者の方々、
柏崎や新潟にご縁がある方にご無理のない範囲で届けていただけないでしょうか
どうぞよろしくお願い致します
中越沖地震 柏崎現地情報ナチュラルメディカルの下條先生が送る現地行政との協力体制