今朝、青空にカラマツの黄色い紅葉がとってもキレイに映えていました
カラマツの紅葉を見ると秋もいよいよ終盤だな~と感じます。
マツと言えば紅葉しない常緑樹として一般的ですが、
カラマツはマツ科ではめずらしく紅葉し落葉します。
その理由は乾いた季節風に耐えるためと言われています。
そして次にキラキラと輝く霜柱を発見しました。
霜柱がどうやって出来るか知っています?
気温が0℃以下になると、地表面の水分が凍ります。
暖かい土の中で地中の水分が地表面に引き寄せられ水は氷となり、表面の氷を押し上げます。
これらが繰り返されて霜柱が作られます。
子供の頃に霜柱を発見すると踏んで歩いたことを思い出しました。
ザクザク?と氷が砕ける感触がおもしろかったです!
霜柱を見ると冬の訪れを感じます。
今日は秋と冬、両方感じた一日でした