夏らしくなってきた今日この頃の安比高原ですが、気温は上がっても湿度がなく
とっても爽やか!です。
寒暖の差が激しいせいなのか? 湿度がなく乾燥しているせいなのか?
最近、山でよく見かけるのは夏なのに綺麗に紅葉している葉っぱです。
ホテル前のナナカマドも、綺麗に赤くなっていたりします。
秋のような爽やかさですが、これから夏本番!
夏の風物詩といえば、ホタル!
自然学校では毎年好評の「ホタル鑑賞ツアー」を今月7/14~8/11まで毎日開催します。
安比高原で見れるホタルは主にヘイケとゲンジですが、
世界にいるホタルは約2000種、日本には約50種が生息しているといわれています。
成虫になると1週間から2週間で寿命を終えるため、子孫を残すための活動に専念するそうです。
幻想的で儚いホタル。
今年もたくさん見れることを祈って・・。