安比の森の冬芽たち! | 安比高原自然学校のブログ

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今日の朝は天気が良く、散策コースは動物の足跡だらけでしたfoot

中でもリスの足跡が「これでもか!」というほどついていて、

カラマツの種を食べた残骸もそこら中に散らばっていました。

木の上を見ると、リスが3匹「キューキュー!」と言いながら追いかけっこしていました。

もう春ですねcherryblossom カメラを持って行かなかったのが残念!

さて、前回に引き続き、ちょっと面白い冬芽と葉痕(ようこん)シリーズの第2弾ですscissors

ハリギリ

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トゲトゲです! 同じウコギ科の「タラノキ」に似ていて、

若芽も「タラの芽」と同様、山菜として食べられます。

タラとの見分けポイントは、トゲの数が少なく、維管束痕も少ないトコロ。

コシアブラ

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こちらもウコギ科で、山菜として 私も大好きなコシアブラ。

短枝と呼ばれる部分が、まるで「イモムシ」です!

大きなハリギリの木の短枝もイモムシなので、ウコギ科の特徴なのですね。

オオカメノキ (ムシカリ)

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このバンザイしたような姿が なんとも言えずカワイイですnote

手の部分が葉っぱになるところで、すでに葉脈が見えています。

頭の部分は、花になるところです。

裏側を見てみると、なんとみっちーさんがいつの間にか落書きしていましたcoldsweats02

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シンクロナイズドスイミング~?

ウルトラマンのシュワッチー?

だそうです(笑)

次回はもっと強烈な人(?)を紹介しますので、お楽しみに。

くーちゃんでした。