「いはら陽輔と和光の未来をつくる会」活動日記 -59ページ目

【ブログ】東日本大震災発生から2週間


しばらくブログを自粛しておりましたが、本日より再開させていただきたいと思います。

まず、この度の東日本大震災により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げると共に、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、家族の安否も分からず、避難所での不自由な生活を強いられている被災者の方々がたくさんおられると思います。被災地が一刻も早く復興し、元の生活に戻れることをお祈りいたします。

今日で東日本大震災が発生してから2週間が経ちました。この2週間の間、政治活動を行ってきた身として自分にできることをやりたいと思い、街頭での募金活動と市民の皆様への計画停電のお知らせを配布させていただきました。
なお、募金につきましては256,684円も集まりした。募金は日本赤十字社を通じて被災地に届けさせていただきました。市民の皆様の温かさに触れ、本当に感動しました。特に10代、20代の方にたくさん募金をしていただき、和光市の未来を支える世代は頼もしいと感じました。募金をしていただいた方々、本当にありがとうございました。

さて、震災から2週間経った今でもあの激しい揺れの恐怖や、津波によりまちが壊滅される映像などは今も強烈に頭に残っています。未だ被害の全容は分からずまた原発の放射能漏れによる二次災害や計画停電の実施など、震災の影響は想像を超えたものになっています。

今回の震災がきっかけで関東地方の電力の一部は福島県の原発に依存していたことを知った方がたくさんいらっしゃると思います。今まで関東を支えてくれていた福島県の方々が放射能という見えない恐怖に怯え、いつ原発問題が収束するか分からない状態のため今後の生活に不安を抱えています。特に農業に従事されている方は、手塩にかけて育てた農産物が出荷停止や摂取制限の対象になってしまい、本当に心を痛めておられると思います。また今後は風評被害により福島県の農作物や魚は出荷停止や摂取制限の対象になっていないものでも消費者に敬遠されることは容易に予想できます。

今まで福島県の協力の下で便利な生活を送っていた私たちは福島県を支える義務があると思います。マスコミの報道に過敏に反応してしまう心情は十分理解できますが、国民一人一人が正しい情報を得て冷静な行動を取ることが求められています。

食の安全値については政府が発表していますが、その安全の基準が国民にとって非常に分かりづらいです。国が設定している基準値以下で安全と言っておきながら、「直ちに健康に影響をおよぼすものではない」という言い回しをします。ではそのうち健康に影響が出るのかと思うのが消費者の心情です。安全なら安全ときちんと言い切ってほしいものです。
また、よく1年間摂取し続けてレントゲン写真何回分という表現をしていますが、私は全ての農産品についてレントゲン何回分という情報を付け足して、だから安全で健康に影響はおよびませんと言ってほしいです。何々シーベルトとか言われるよりよっぽど分かりやすい。政府の安全のお墨付きがなければ福島県を始めとする東北そして北関東の農産品は売れません。
消費者の中には安全さえ確保されているなら被災地の農産品を買って支援をしようと思う人はいるはずで、私はその中の一人です。消費者の不安を払拭できるように明確な安全基準の発表を望みます。