【ブログ】一般質問その⑤ ~夏場の電力不足への対応について~ | 「いはら陽輔と和光の未来をつくる会」活動日記

【ブログ】一般質問その⑤ ~夏場の電力不足への対応について~


和光市議会6月定例会で私が行った一般質問の要旨をご報告いたします。5つめの質問は、夏場の電力不足への対応です。
なお本ブログの掲載内容は一般質問の際のやりとりを私がまとめたものです。正式な内容につきましては和光市議会の会議録システムに登録されますので、そちらをご覧ください。

◆一般質問通告内容◆
5 夏場の電力不足の対応について
(1)市としての電力不足の対応について
(2)自然エネルギー発電について
(3)計画停電の広報について

(1)市としての電力不足の対応について

質問:市としての電力不足への対応はどのように考えているか伺う。また市民への節電の呼びかけや、家庭における節電の仕方の説明は行うのか併せて伺う。

答弁:国から提示された前年比15%の節電目標に対し、市では20%の節電を目標に掲げ、業務に支障をきたさない範囲で庁舎内の節電を行う。
市民への節電の呼びかけとしては国が示す節電対策メニューと効果を市のホームページで広報し、7月7日の「埼玉節電の日」のPRとともに啓発を行う。

(2)自然エネルギー発電について

質問:自然を使った再生可能エネルギーに対する関心が高まっている。再生可能エネルギーの出力電力は小さいが、多様な電力を分散して確保することは必要だと考えている。そこで、小水力発電、マイクロ水力発電の設置を提案したい。市ではこれらの発電を検討しているか?


答弁:自然エネルギー発電については「和光市地域新エネルギービジョン」としてとりまとめ着手可能な事柄から導入している。小水力、マイクロ水力については市内に水量が豊富な箇所はあるが、残念ながら落差が小さく発電能力として機能が劣ると評価している。

(3)計画停電の広報について

質問:3月の計画停電では市内でも混乱が起きた。市のホームページや市内の掲示板で計画停電の広報を行ったが市民に周知できていなかった。そこで、夏に計画停電が行われることになった場合、市民への広報はどのように行うのか?

答弁:万が一計画停電を実施する場合には実施の2時間前までに連絡が来ることとなっている。広報の形態については掲示板、ホームページ、ツイッター、防災無線などを考えている。

質問:2時間前の通知となると市民への周知は大変難しいが、即時性が求められる。答弁の通りホームページ、ツイッター、防災無線での広報が現実的である。ただ、現在防災無線の内容をツイッターでも発信しているが、非常にタイムラグがある。ツイッター情報の即時性を高めなければならないが、どのように考えているか?

答弁:ツイッターの情報がちょっと遅れていることは確認している。防災無線の内容をホームページへの掲載とツイッターの発信と一緒に出せるようにしたい。

質問:ツイッターの管理は市政情報課で一元化しているそうだが、これが情報発信が遅くなっている原因のひとつであると思っている。担当課が直接ツイッターで発信できるように改善できないか?

答弁:ツイッター情報は即時性が一番求められていると思っている。1カ所に情報を集約するという形ではなく、やはり各部局で発信すべき情報はこういうものであるということと、発信する人間がだれとか検討を行い、新しい仕組みを構築すべく今準備しているところである。

質問:FMラジオで計画停電情報を流すことはできないのか?

答弁:FMラジオは災害対策を流すことになっているが、流せるものは流していこうと考えているので検討を行っていく。

広報の仕方は一つだけではすべてが賄えるわけではなく、様々な方法を複合的に利用して少しでも多くの人に周知するやり方を検討していかなければならないと思う。時間がせまっているので具体的にどのように計画停電の広報を行うのか早く検討していただきたい。