ポルシェか?ドレスか?
おはようございまーす!
昨日の夕ご飯は結局、トレーニングがてら一昨日やったテニスでちょっと弱っている足が早く復活して欲しいなぁ。。。という願いもあって、
鶏の唐揚げ&具沢山味噌汁定食をつくりました。
ところで、昨日の続き。
ヨーロッパでは日常的によくゴージャスなパーティーが開かれ、レースの年間表彰式なんかもお城を借り切ってダンスパーティーなども行われたりします。
なので、ヨーロッパ必需服といえば
①レーシングスーツ
②エレッセさんから提供していただいたカジュアル移動服
③ゴージャスパーティー服
の3点は、女性ファッション誌的ワードだと”マストアイテム”でした。
ヨーロッパ在住時にはドレスをたまに着たものの、今回はただのパーティーじゃない!
一生に一度のウエディングパーティ!
なので、ウエディングでしか着れないドレスを着たい!
そんな思いから見つかった運命のドレスは桂由美さんのドレスでした。
桂由美さんと言えば、日本初のブライダルファッションショーを開いたウエディングドレスファッションデザイナー。
他のデザイナーのショップも合わせて・・・
たぶんトータル10件!
ぐらい訪ねたけれど、結局決めたのは・・・
一番最初にウエディングドレス雑誌で衝撃的なインパクトを受けたドレス。
旦那ちゃんにもよく言われるけど、私は結局
迷って選んでいる時間を楽しんでいるだけで初めから選ぶものは決まっている
らしい。。。
そっそのとおりかも。。。
それで、こだわったのは・・・・
超ロングトレーン
(後ろの生地が長~い)
↑の写真にさらにディタッチャブルトレーンを+すると・・・↓
こんな感じでさらに長くなります。
今までもベールが長いというのはよくありましたが、
ウエディングドレス自体が長いのは近年からのスタイル。
どうしてもトレーンの長いのが着たい!と探したら見つかったのが、
桂由美さんのオートクチュールウエディングドレス
でした。
オートクチュールということもあり、生地や質感も素晴しく、なんと言ってもドレスじゅうに広がる刺繍とビーズでつくったキラキラ輝くお花と、すそに広がる生地で立体的に仕上げられた大輪の薔薇が気に入りました。
それでお値段は
聴いた瞬間、
○ルシェ1台買えるやんけー!・・・
外車のスポーツカー買うのか?ドレス着るのか?
そりゃもちろんウエディングドレス選ぶでしょう!
一応女子だし。
しかし!一生に一度といえどもちょっとお高いですよねぇ。。。
なので、レンタルできるということで、レンタルさせていただくことにしました。
よかった、よかったぁ
それで、ティアラ(頭の上の飾り)は・・・というと、
あれつけたい!
とこちらも お値段を聞くと。。。
2000万円でございます。
と満面の笑みで答える店員。
無理
それは絶対無理!
断念して帰路につきました。
お次はお色直しのカクテルドレス!
旅は続くのでした。。。