結婚式 ~ 挙式
昨日のブログで書いたフォトフレーム
には、披露宴当日、写真を入れて受付に置いたと書きましたが、入れた写真は↓
ご報告が遅れましたが、昨年秋に入籍して、地元の神社にて親族のみで挙式を行いました。
いろいろなスケジュール的事情や乙女?心にJUNE BRIDE
への憧れもあり
披露は半年後の先週6月14日となったのです。ご報告が遅くなりました。
地元で行った神社では神前式ということもあり、新郎は袴、私は白無垢を着ました!
当日はお天気もよく、神社の長い参道を歩いてささやかながら挙式をあげることができました。
女性なら誰でも挙式や披露宴は何着ようか?と迷いに迷うと思いますが、私も例に漏れず激迷い
正式な和装でお色直しによく用いられる色内掛けや艶やかな引き振袖、そして江戸時代の武家の娘の婚礼衣装として用いられた黒引きなど、どれも艶やかですごく惹かれました。
しかし、打掛から掛下、帯、草履などまで、全身を白で統一した格調高い和装儀式である白無垢を着ることで、「邪気を払い、神聖な儀式になる」という言い伝えや、儀式では白、という室町時代から受け継がれている和文化のしきたりにのっとり
白無垢に決定
私の英国F3参戦時代に最も助けてくれた親友のANNAの結婚式写真を見せてもらった時にすごく感動したのを覚えています。
彼女はスウェーデン人とデンマーク人のハーフで、北欧様式の厳かなウエディングが印象的でした。
港に小さな島がたくさん浮かぶスウェーデンの海岸沿いにある白いレストランでのウエディング。日本やアメリカではありえないすらっとした風にたなびくウエディングドレス。
「私はバイキングだから!私はスカンジナビアンだから!」
といつも言っていたANNAらしい北欧様式のウエディングドレスで青い海がどこまでもつづく崖っぷちで撮った写真は素敵でした。
そんな印象も残っていてか、私もJAPANESEらしい挙式をしたい!
ということから、白無垢に決定したのです。
また白無垢選びにもいろいろありましたが、そろそろ夕ご飯の時間なのでまた明日
HAVE A NICE WEEKEND