花壇にこないだ植えた・・・
とてもきれいに咲いたので
日中しかきれいな姿を見せてくれません
年末に若い社員の子が剪定時の処分する枝を採取して挿し木をしていた枝に芽が出てきました。
サンゴモミジという、あまり見かけない品種で、珍しいという事で、挿し木で育ててみたいというところから始めました。
年末という事で、挿し木を行うには適期ではないため、おそらくうまくいかないだろうと思っていました。
なので、いろんな方法で挿し木を試していました。
枝の大小で分けて挿したり、
水差しで挿してみたり
屋内育成
屋外育成などなど・・・
すべてメネデールという発根促進剤はつかっています。
そして一番先に芽が出たのが・・・
まさかの屋内水挿し(上記写真の枝)
一番ダメそうなのが芽を出すなんて・・・
わからないものですね
水から上げた
時は発根は見られなかったので、すぐ土に移し替えてみました。(写真移し替え後)
今後のお世話で根を出してくれるのに期待です。
今、悩みごとの一つで、ビル風による樹木の衰弱・・・
根系の発達が良い樹木であれば健全に育つことも多いのですが、
植栽土壌によっては根系の発達が厳しいところもあり、どう育成していけば健康な樹木になるか試行錯誤しております。
その中でこの前訪問した新宿での画像です。
新宿の高層ビル街でビル風の著しい場所で見た植栽地の樹木は、葉色も良く、一般的な条件で植栽されてる樹木と変わりませんでした。
そんな中植栽を観察しててわかったことは、樹木ひとつひとつが、剪定や刈込などしっかり管理されてるのがはっきりわかりました。
狭い平野で暮らす日本人は樹木の管理は古くからおこなわれ、特に寺社仏閣などは樹木の手入れが行き届いている事が多く、樹齢の長い樹木が多いとされています。
と同様に、この画像の場所の樹木はしっかりした管理の上で健全な育成ができていて、ちゃんと管理されている樹木はビル風や土壌の悪条件など過酷な環境下においても、樹齢を長くさせる事ができるんじゃないかと実感した瞬間でした
ホームページをリニューアル致しました。
左のタグから入れます。
URL↓
http://www.iharazouen.co.jp
かっこよく出来ましたのでぜひご覧ください!!!!
今年も残すところあとわずかとなりました。
「師走」の言葉通り、
社員たちも走り回るほどの忙しい日々です。
そんな追い立てられるような日々に“彩り”を、と
ある社員が「リース」を飾ってくれました!
なんと、その社員さんのハンドメイド、です。
(ちなみにその社員さんは男性ですよっ。)
バタバタ仕事していても、このリースを見るとほっこりします。
例年この季節は、先代の社長の時代から
ご贔屓にしていただいている個人のお宅の
お庭のお手入れに、伺わせていただく時期でもあります。
一番若い社員が生まれる以前からお引き立てを賜っている
お宅もあり、我が社のこれまでの歩みを振り返るのにも
いい機会となっております。