特集記事を担当している「鉄道ダイヤ情報」、2022年4月号のテーマは「新・都市(ニュータウン)鉄道」。
この中で、千葉にある異色のニュータウン鉄道「山万」の記事を担当しました。


表紙もなんと山万ユーカリが丘線の列車。これほどまでにスピード感あふれる「こあら号」の写真がかつてあっただろうか(笑)

新交通システムのユーカリが丘線を運営する山万は、このニュータウンを開発した不動産会社、というのはご存知の方もいるかと思いますが、実はこの山万、さらに歴史をたどると、もともと不動産会社ではなかったのです。
いったい何の会社だったのか、それがどういう経緯で鉄道を運営するようになったのか、なぜVONAという新交通システムを採用したのか…が、副社長と鉄道事業部長へのインタビューで明らかに!


表紙も誌面も山万づくしの一冊、ぜひお買い求めください。


…ちなみにこちらは、ユーカリが丘の山万ショールームにあるジオラマ。かなり忠実に再現されています。