JR西日本さんが発行している社外向け広報誌「ブルーシグナル」2019年11月号に、エッセイを寄稿しました。
エッセイということで、ふだん鉄道雑誌で執筆しているような内容ではなく、鉄道がつないでくれた人の縁について書いております。
鉄道は、ただ人やモノを運ぶだけではなく、利用する人、働く人、沿線に住む人の、いろんな縁をつなぐ存在。私の人生を変えてくれた、そんな経験のお話です。
明知鉄道で専務をしておられた、私の師匠ともいえる方との出会いも、初めて書きました。読んでいただけると嬉しいです。
ちなみに、巻頭では広島県の名所、鞆の浦が特集されています。
「ブルーシグナル」は、webでも公開されていますので、ぜひご覧ください!