DAZNでリーグアウェイ岡山戦 | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。


4月28日(日)はリーグアウェイ岡山戦でした。

ターンオーバーのルヴァン杯富山戦に敗戦。

リーグ戦の勢いを継続させるために、そして前日の試合結果で長崎に譲っている首位の座を奪い返すために。

岡山に、大勢のエスパルスサポーターが。

スタメンは

権田、高橋、山原、吉田、ジェラ、カルリーニョス、ブラガ、宮本、矢島、中村、北川。

サブは

沖、北爪、原、西澤、松崎、西原、タンキ。

乾選手がまたもベンチ外。

北川選手とカルリーニョス選手が、試合を牽引してくれるでしょうか。

試合は、前半は清水のペース。

北川選手とカルリーニョス選手の連携は、素晴らしいですね。

ボランチの位置まで両選手が降りてきて、ボールの基点となります。

岡山にすれば、これは掴みづらい。

宮本選手、中村選手も入れ替わりながらボールを運んでいました。

持たせたら、ブラガ選手も怖い。

真ん中まで出てきて、矢島選手と2人で受けていました。

ボールも次々に裏に出ていましたね。

30分には、混戦の中からPKを獲得。

これを焦らして焦らして…止められるカルリーニョス選手。

やな流れになりかけたところで、先制点。

いい位置で奪った高橋選手から中村選手へ。

そこから北川選手に渡ると、カルリーニョス選手との素晴らしいワンツーで一気に抜け出して一気にシュート。

これはキーパーに触られるものの、そのままゴールに飛び込みました。

お見事。

前半は、いい流れを継続。

得点こそなりませんでしたが、いいムードでハーフタイムに。

後半は…よく耐えましたね。

何が変わってしまったのかよく分かりませんが、30分くらい守り抜く展開に。

早い段階から5バック気味になったからなのか、まぁ攻められる攻められる。

どこかで見たような…と思ったら、プレーオフ決勝のヴェルディ戦の時みたいだったなと。

しかし今回は、あの時の屈辱を返してくれましたね。

高橋選手も、吉田選手も。

長い長いアディショナルタイムもしっかり凌いで、勝点3を持ち帰りました。

これで次はホーム戦。

しっかり首位固めしましょう!

そして…試合後の、竹内選手の挨拶は泣けましたね。