3月16日(土)はリーグホーム大分戦。
この時期あるあるなのですが、サッカー以外の各種チケットの販売が先にある問題が。
ホームになるかアウェイになるかは賭けなのですが、今週末はホームでしたね。
なので、出先でDAZN観戦です。
ごめん、マッキーが俺を呼んでたんだ(笑)
前節とんでもない敗戦をアウェイ長崎戦で喫したエスパルス。
ホームに戻った一戦で、流れを取り戻せるのか。
スタメンは
権田、蓮川、山原、吉田、ジェラ、カルリーニョス、ブラガ、宮本、乾、中村、北川。
サブは
沖、高橋、北爪、松崎、矢島、白崎、千葉。
松崎がサブに。
高橋も…か。
キックオフから、前節の負けを払拭するように勢いよく攻め込むホームの清水。
その心地よいパス回しからのシュートに、大分のゴールキーパーが立ちはだかります。
何度も迎えた、立て続けのシュートもことごとくブロック。
ジェラ選手のシュートも、カルリーニョス選手のシュートも。
それでも、前半26分。
エリア内に攻め込んだ乾選手や宮本選手が細かいパス回し。
ブラガ選手も交えて大観戦の中、宮本選手が勝ったボールがポストを叩きながら、ネットに吸い込まれて先制。
追加点は取れませんでしたが、いい形で先制出来ましたね。
基本的に試合は支配していましたが、追加点が遠い。
でも、大分の連続の攻撃にも決定機にも、今度は権田選手が立ちはだかりましたね。
あそこで失点していたらどうなっていたことか。
さてさて。
どちらかに得点が入るのかと思っていたところ、清水に追加点。
後半28分。
山原選手が中央でボールを持つと、他の選手の動きを囮にしながら切れ込んでいきます。
コースが絞られていく中、遠目に豪快にシュート。
これにキーパーが反応できず、ゴール右隅にゴール。
ホームサポーターの前で、気持ちいいくらいのゴールシーンを見せました。
こりゃ、凄いゴールでしたね。
DAZNの画面越しでしたが、思わず声が漏れる。
あれだけ持ち込んで持ち込んで、ホームサポーターの目の前でズドンじゃ…そりゃ盛り上がるでしょ!!
今シーズンの山原の、覚醒モードが見られるかな?
こうなれば、3点目を狙いながらの安定した戦いに。
無事に2-0で試合を終わらせました。
とにかく結果が全てなのですが、やはりホームに見にきてくれたお客さんに勝ち試合を見せられたのが良かったですね!
ヒーローインタビューも、声が弾んでいました。
しばらく連戦も続きますが、とにかか勝点3をどんとん積み上げてもらいましょう!
以下は公式ハイライト。